ご報告があります。
自分はこれからカンナビノイド業界に参入することに決めました。
このタイミングで参入を決めた理由は、自分なら業界を広げる活動ができるという自信があり、自分の力を試してみたいと思ったからです。
精神作用のあるカンナビノイドはこのままだと規制が厳しくなる一方で、最悪の場合はCBD系も規制される恐れがあります。
でもこれは業界の動きを見ていると販売方法の問題で、物質にも消費者にも一切非はないと考えています。
最初から販売業者が高濃度リキッドやエディブルの販売方法に気をつけていれば、規制はこのスピードで進んでいなかったでしょう。
そして、カンナビノイドが危ないものだというイメージを一部の方に植え付けてしまうことも無かったはずです。
常にそれはツイッターでも言ってきました。
だからこそ、自分は業界の事や消費者、販売方法、取り扱い成分を十分に考慮し、初回は低濃度のHHCPリキッドとCBNリキッドの販売から始めることにします。
ブランド名は
カンナビノイド業界に参入するにあたって、自社が決めたルールが以下の5つです。
・精神作用のある高濃度リキッドは売らない
・精神作用のあるエディブルは売らない
・精神作用のある物質を扱うのは時期を見て撤退
・サイケ系(1dlsd等)は売らない
・業界を狭める売り方はしない
これらのルールを必ず守り、ユーザーと共にカンナビノイド業界を発展させていきたいと思います。
このタイミングでリキッドを販売することに決めた理由は二つあります。
一つはブームによってカンナビノイドユーザーはたくさん増えましたが、規制が進んでいるのが現状です。
ですが、精神作用のある物質を使うユーザーはすぐに辞める動きを取りづらいと思います。
そうした方々に手に取ってもらい、除々に規制の恐れがある物質から規制の恐れのない物質に移行していっていただきたいと思っているからです。
もう一つは今出回っている数ある商品を手に取れるだけ取りました。
そして自社の商品と比較し、この商品なら他社の商品と比べてもらっても間違いなく自社の商品の方が良いと思えるものがやっと完成したからです。
リキッドの良さは原料とカンナビノイドの組み合わせ、製造方法によって変わるもので、数ある原料会社から原料を試し、配合に関しても無数に試作品を作って試しました。
もちろん厚生労働省の許可を得て通関した、正規輸入原料のみで作っています。
そして完成したHHCPのリキッドは数ある他社製品と比べると濃度の低いもので、健康への影響は少なく、抜け方も比較的きれいで、マイルドな効き方を楽しんでいただけます。
CBNのリキッドに関してはリラックスしたい時や、食事前、睡眠、切れ目、などなど様々な状況で手に取って頂けるようなリキッドに仕上がりました。
価格もお客様に手に取って頂くために大手他社と比較すると手に取りやすい価格にしたので、ぜひ一度試してみてください。
そして、ここから先は今後の展望の話ですが、このビジネスで稼いだ資金は主に
・自社商品の品質向上に再投資
・アパレル制作
・クリエイターの支援
に使おうと考えています。
今後、精神作用のある物質が完全に規制されてしまった場合、カンナビノイドユーザーは行き先を無くしてしまいます。
そうなった時のために手に取っていただけるよう、CBD系の商品の開発に注力しようと考えています。
現在開発中のCBNハーブは、精神作用のある物質を好む方にも手に取ってもらえるような商品作りをしています。
また、世間を賑わせてるラッパーとのコラボ商品も進めている段階なので、楽しみにしていただけたらと思います。
そして新たにドラッグ系のアパレルも始めることに決めました。
今、考えているデザインの中から一例をお伝えすると、パーカーの袖を捲くったらバッドトリップに入った時に戻ってくるための言葉が書いてあるデザインなど、面白いアイデアがたくさんあるのでそれらを形にしたいと考えています。
自分はデザインやモノ作りに興味があるので、クリエイターを支援する活動も始めていきます。
その一環として応援したいクリエイターのキャンドルを購入しました。
今回はこのキャンドルをリキッド購入者の中から抽選で5名様にプレゼントします。
抽選対象者は12/24までにご購入いただいた方のみが対象になりますので、予めご了承ください。
こうした間接的なクリエイター支援も含め、今回だけではなく継続的に行なっていきます。
クリエイターを応援する活動を始めようと思ったのには理由があります。
自分も自分が作ったものが人に評価されなかったり、見つけてもらえないがために悔しい思いをしたことがこれまでにたくさんありました。
特に最近のSNSを見てると、数字が多い人が作っただけで良いものとして見られる風潮が強く、本当にいいものが評価されにくかったり、見つけてもらえなかったりする時代になっている気がします。
そして、自分を見てくれている人は少し普通の人とは違う生き方をしてきたり、普通とは違う感性を持っていたり、そんな人が多いと思います。
人とは違う感性を持っているがゆえに社会に順応できなかったり、生き方や考え方、行動を変えていかなければならないことが生きていると嫌になるほどあります。
でもそうしてしまうことで自分だけの価値や個性を内に閉じ込めてしまう。
それはもったいないし、素敵な感性を持っている人が陽の目を見ないのは凄く残念なことです。
そうした思いもあって個性の光るクリエイターを応援する活動を始めようと思いました。
最後に、この業界に意見をするのであれば自分が動いていかなかればいけないというスタンスが自分には欠けていました。
他人の主張に批判をしていた時期もありましたが、批判をするだけで動かないのでは何も変わりません。
この業界を変えるために自分は自分の知識と経験を活かせる自信があります。
なのでぜひ応援して頂けると嬉しいです。